なぜ中小企業のIT化は進まない?

大企業に比べると資本力の少ない中小企業は、
どの業種においても労働生産性が低いという調査結果が出ています。

IT活用においても、中小企業の6割弱がITを導入しているものの、用途として収益に直結する「調達・販売・受発注管理」などで活用しているのは、
そのうちの1/3程度にとどまり、残りは「給与・経理業務」といった内部管理業務での活用に限られています。

つまり、中小企業にとって、収益に直結するような業務領域でいかにIT化を進めていくかが労働生産性を左右するということになります。

さらに、中小企業がIT投資を行わない理由の上位3つが、
「ITを導入できる人材がいない(43.3%)」「導入効果がわからない、評価ができない(39.8%)」「コストが負担できない(26.3%)」と続きます。

本サービスではそんな企業様の為のサポートを行っています。

サポート内容

IT診断サービス

御社のIT活用度を診断します。
業務内容などをヒアリングし、既存のシステムやITインフラの環境、既存の業務フローを拝見し、御社のIT活用度を診断します。

ITソリューション

御社の業務内容から、現状よりも、
・業務効率が向上する
・販売促進、集客につながる
・社員のコミュニケーションが高まる
・ノウハウが蓄積され、分析出来る

などの視点から、最適なIT導入のご提案を致します。

事例

エンジンオイル卸業

オイルの販売先に自社のタンクを設置と同時にオイル残量検知センサーも実装
500か所を超えるタンクの残量を地図上で確認することにより、

→残量が少ないタンクの可視化
→緊急呼び出し対応の低減
→配送ルート検索により、無駄のない配送計画の策定

などにより、お客様の満足度向上と自社の生産性向上の両方を実現。

他にも現在の中小企業の課題を解決するサービスをベンダーとの提携により実現しています

など、今後の中小企業変革に必要なサービスを提供しております。