お盆休みはいかがでしたでしょうか。
お盆休みはいかがでしたでしょうか。 今年は台風や大雨が多く、京都でも浸水などの被害に見舞われた地域がありました。 五山の送り火もどうなることかと思いましたが、なんとか雨もやみ、 今年も無事にご先祖様をお送りすることができました。 休み明けには辛い暑さが続きますが、熱中症には気を付けて今週もがんばっていきましょうヽ(^o^)丿 さて、今回はタブレットについて。
タブレットとは、薄い板状のパソコンで、主に指先やペンで操作する端末のことです。 皆様の周りでも使っている人が増えているのではないでしょうか？ 最初にアップル社の「iPad」が発売されて以来、いろんなメーカーからいろんなタブレットが発売されています。 一体どれを買えば？と迷っている方も多いと思いますので、タブレットの種類を簡単にご説明します。 タブレット（スマートフォン含む）はおおまかに3つのグループに分かれています。 ・グーグル社の「Android」 ・アップル社の「iOS」 ・マイクロソフト社の「Windows」 です。 「Android」「iOS」及び「Windows」とは、「OS（基本ソフトウェア）」と呼ばれるものです。 この「OS」というものが入っていないと、インターネットに接続してホームページを見ることも、 メールを送ることも、カメラで写真を撮ることも、いっさい何も出来ません。 この3つのOSの違いですが、「見た目が違う」「作っている会社が違う」以外は、 機能的にはあまり差がありません。 また、どんなタブレットを買っても、インターネット、メール、時計、計算機、カメラなど、 日常的によく使うソフトウェア（※タブレットやスマートフォンでは「アプリ」と呼ばれます）が あらかじめインストールされており、出来ることもだいたい同じです。 まれに、特定のOSにしか対応していないアプリがあったりするので、 「このアプリを使ってこういうことがしたい」と明確な理由がある場合は、 そのタブレットを購入されると良いと思います。 すでにスマートフォンをお持ちの場合は、出来ることがほぼ同じなので、 買っても使わなくなる恐れがありますが、 「大きな画面でインターネット検索をしたい」「メールを読みたい」とお考えの方は、 電気屋さんで一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
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2014年08月19日（火曜日）18時06分
